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リフォームかそれともアパート暮らしか老後の我が家を考える

今日もこれからまた大型台風が関東直撃だということで心配しています。
先週の台風も風雨が強くて、家が地震のように一晩中横揺れしていました。
リフォームかそれともアパート暮らしか老後の我が家を考える
我が家は、亡くなった父が退職金を担保に借りたお金で新築しました。
築30年。建てた直後から細かいところに問題があったことに加えて、東日本大震災の大打撃もあって、家が歪み、浸水してくる土間、土壁が落ちているところもあったりで、かなり痛んでいます。

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これまでも大雨が降ると雨漏りが悩みだったのですけれど、先日の台風では、雨漏りどころか、「家の中に雨が降っている」状況でした。それも、客間と廊下と納戸、3個所も。

いつものようにブルーシートと新聞紙を敷き詰めて、それこそ「鍋釜総出」で対策しましたが、湿気で天井が腐りかけていたり、廊下の板張りがふやけていたりで、かなり厳しい状況になっています。


今回ばかりは、夫と家をどうするかについて真剣に話し合いました。

ちょこちょこ応急修理をしても、何カ所もあるため、ぞれぞれに費用がかかってしまいます。もう少し我慢して、一挙にリフォームしようか、というのが一案。

3人家族で、これから増える可能性はありません。やがて、夫婦2人になり、最後には夫婦どちらか1人になります。
60代が目前に来ている私達夫婦にしてみれば、残り時間はあまり多くないのです。

現在の家は家族7人用に建てたため無駄に部屋数が多いのです。年取ってくれば家の管理も負担になるので、もっとコンパクトにしたいよねという話をしました。

もうひとつの選択肢は、このまま細かな修理をしながら住み続けて、夫と2人なった時に、家と土地を処分して借家かアパートに引っ越してしまおうかという案。またはもっと年取ったら、老人施設に入居を考えるのもいいかもしれません。

私達夫婦には子供がいないので、家や土地を残しても後を引き継いでくれる子孫がいないのです。ですから、家や土地を残すのは無意味でもあります。

田舎のことで、これまでは子供が家を継ぐのが暗黙の了解になっていましたが、これからはそんな時代でもありません。
ご近所には、配偶者が亡くなって、老人の一人暮らし世帯も増えてきました。子供がいても、それぞれ独立して都会で暮らしていることが多いためです。

私自身、田舎の慣習に囲まれて育ってきましたので、昔からの「家を守って維持して行く」という気持ちもあって、私の代で家を無くしてしまうのは申しわけないと思っています。

でも、旧家や老舗など特別なお家ならともかく、一般庶民の家庭では、家を代々受け継ぐという考えはもう捨てた方がいいように思います。その方が残す方も、残される親族にとっても気が楽ですものね。

色々話しても、今のところ、まだ結論は出ませんでした。これから時間をかけてじっくり考えて行こうと思っています。

いずれにしても、今後のことを考えると、、家の中のモノを減らして身軽にしておくことが必要なことは確かです。
モノが少なければ引っ越しも簡単ですし、移転するにもあまり気が重くならなくてすみますものね。

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