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志賀泰弘・著、そうじ小説『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』を読んだ感想

志賀泰弘・著、そうじ小説『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』(ダイヤモンド社・刊)を読みました。

実話をベースにした「そうじ小説」ということで、どんなお話なのか興味を持ちました。

志賀泰弘・著、そうじ小説『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?

作者は、元経営コンサルタントのコラムニスト、「プチ紳士・プチ淑女を探せ」運動というのを推進している団体の代表とのこと。運動の一環として「ゴミひろい」もされているそうです。

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そうじをすることなどに思い至らなかった会社員の男性が、公園でゴミ拾いをしている老人との出会いをキッカケにして、周囲も巻き込んで成功していく、さらには人生をも好転させていくというお話。

そうじ小説」と謳っていて、確かにフィクションのお話ではあるのですが、私としてはこれを「小説」と言って良いのかどうかはわかりません。

どちらかというと水野敬也の『夢をかなえるゾウ』と似たような雰囲気を持っているので、「物語仕立てののビジネス書」と言った方が正しいかなという気がします。
『夢をかなえるゾウ』の感想はこちらです。 →水野敬也・著『夢をかなえるゾウ』を読んだ感想

1話から3話まで、解説も含めて700ページという長編ですが、平易で読みやすい文章で書かれているのでわかりやすいです。
ただ夢中になって一気に読むという感じではなく、全部を読み通すのには時間がかかりました。

少し物足りなかったのはストーリーの先がなんとなくが読めてしまうところでしょうか。作者が小説家さんではないからなのかもしれませんが、そうじの効果を知ってもらうためのノウハウ本と言う意味では計算の上なのかもしれません。

掃除をして生活空間をきれいにしておく意味や、効果などを、主人公の圭介を通して疑似体験できるので、そうじを習慣にしたいけれど、なかなか体が動かない人にとっては良い啓蒙の書と言えます。

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