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おひな様を断捨離した話。モノは無くても想い出は残る

現在の私のお雛様です。もはや雛というよりは、「鄙」の方がふさわしい年頃なので、今更なのですが(汗)

結婚したばかりの頃、夫と京都旅行した時に、渡月橋近くのお店で気に入って買った土人形です。縦横それぞれ10cmの小さなお雛様。

おひな様を断捨離した時のお話

飾り棚に入れたまま、もう何十年も飾りっぱなし。まあ、もう結婚できたので出したりしまったりしなくても良いことにしましょう。

私が生まれた時に買ってもらったひな人形、妹が生まれた時の7段飾りもあったのですが、もう、だいぶ前に断捨離してしまいました。当時は、断捨離なんて言葉はありませんでしたけれどね。

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私のお雛様は、今残っていたらきっと捨てがたかったと思うのですが、お雛様とお内裏様2体だけでしたけれど、木製の寝殿造りの建物に入っていました。

昔のものですから、きっと職人さんが手作りしたものだと思うのです。他に、ぼんぼりや、お道具類もいくつかあったように記憶しています。

おそらく3歳か4歳頃だと思うのですけれど、お雛様を飾ってもらって嬉しかった記憶があります。

でも、唯一残っているのがその時の記憶だけで、その後一度もお雛様を見た記憶がありません。私が育つまでの間に何度か、家をリフォームしたり、建て替えしたりしましたから、おそらく、その時に捨てたのではないかと思います。

妹のひな人形は、4~5年前までは物置に入っていましたが、やはり出して飾ることもなく、忘れたままになっていました。

この箱は何だろうと思って開けてみたら、ひな壇飾り一式だったのです。やはり長いこと虫干しもせずにおいていたので、到底飾ることのできる状態では無く、捨てました。

ただ、お雛様だけは、多少色あせてはいても無事だったので、しばらくの間茶の間に飾っていました。

今は亡き、母方、父方の4人の祖父母が、孫の誕生を喜んで買ってくれたのでしたけれど、我が家のようなズボラ家系では、維持するのが難しく、申しわけないことをしたと思います。

おひな様を断捨離した時のお話

でも、忘れられたまま朽ちて行くしかないのは寂しいものですから、手放して良かったと思います。

今は、以前断捨離した飾り棚に一年中飾ってある小さなお雛様を眺めて、祖父母達のことを懐かしく思い出します。
飾り戸棚の断捨離実践した時のようす →就寝前の断捨離。自室の戸棚に放置してた結婚式のキャンドルはとりあえず保留

モノはなくなっても、当時の想い出は消えません。むしろ形が無いからこそ、いっそう大切に感じるのかもしれませんね。


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