ホームモノと向き合う暮らし ≫ 片付け上手な子に育てるため、親ができることは?

片付け上手な子に育てるため、親ができることは?

人間にはもともと持っている素質があるのかもしれませんが、それにプラスして、育った環境って大きいと思います。

やはり、片付け上手な親に育てられれば、片付け上手な子に育つのではないかしら。
片付け上手な子に育てるため
私には子供がいないので、子育ては経験しないでしまいましたが、自分が子供の頃を考えると、親に片付けを教えてもらった記憶はありません。

「おもちゃを片付けろ」「勉強机を片付けろ」と、言われたかもしれませんが、全然記憶に残っていないのですよね。

スポンサーリンク


母もまた、片付けはへたでしたからね。今思うと、母も片付け方は親から習っていなかったと思います。

昔は掃除洗濯は女の仕事で、できるのが当たり前だと思われていたので、あらためて教えることは無かったのだと思います。

子は親の行動を見て育つわけですから、子が意識的に習おうと思わない限りは、親と同じ行動を取るのは自然の流れなのかもしれませんね。

片付け上手な子供に育てようと思うなら、まずは、親が見本を示さなくてはなりません。

まずは親が行動で示す


親が散らかし放題でいて、子供にだけ片付けなさいと言うのは矛盾していますし、ちょっと恥ずかしいですよね。

完璧にスッキリ、ピカピカというほどでなくても良いと思いますが、きれいに整ったお部屋がどんなものなのか、子供に実体験として理解してもらう必要があると思います。


おおまかな置き場所を決めておく


ただ「片付けなさい」だけでは、子供はどうしていいのかわからないと思います。

本はここにおこう、おもちゃはここへ入れようと、一緒に置き場所を確認してみたらどうでしょう。

持ち物それぞれについて、あまり細かく決めてしまうと混乱ますから、箱や可愛いカラーボックスなどを用意して、おおまかに「このあたりに置く」で良いことにします。

一緒に片付ける


幼稚園、小学生くらいの小さなお子さんなら、遊んだ後は「一緒にお片付けしよう」と誘ってみるのも良いかもしれませんね。

「この本は棚へ入れて」など、声を掛けながら親がお手本をみせて、「○○ちゃんは、これをおもちゃ箱の中に入れて来て」と促してみるなど。

いつも素直に従ってくれるとは限りませんが(笑) それでも、親が楽しそうなら興味を持ってくれるのではないでしょうか。

できたらたくさん褒める


誰だってほめられれぱ嬉しいものです。嬉しければまた今度もやろうという気持ちになります。大人だってそうですよね。

親はどうしてもお小言優先になりがちですが、そこはグッと押さえて、小さなことでも大げさなくらいにほめてあげましょう。

「お片付けが上手にできて、嬉しい」という気持ちを親が感じていることがわかれば、お子さんも張り切って動いてくれるのではないかと思います。

うまく行かなくても大目に見る


特に小さなお子さんの場合は、言われたとおりに上手にできないことがあるかもしれません。そんな時は、頭ごなしに叱ったりしないように注意します。

「ダメじゃない」と否定しまうと子供も悲しいですし、叱られるイメージが強くなると片付けしたい気持ちが削がれてしまいます。

なぜ良くなかったのか、どうすれば良かったのなどを根気よく説明すると、わかってもらえると思います。

使っていないものを手放す選択をさせる


子供には、モノを大切にしてほしいと願う一方で、モノを捨てるように促すのは難しいですね。

ゴミや食べ終えたおやつの袋などをゴミ箱に捨てる練習からはじめて、次に、壊れたもの、使えなくなったモノなどを手放せるように誘導できると良いですね。

使わなくなったおもちゃ、古着などは寄付することもできますので、「たくさん遊んだから持っていない他の子にあげよう」など、手放すきっかけにするのも良いかもしれません。
ぬいぐるみで海外支援 → ワールド・ギフト



子供を育てたことのない私が言うことなので、現実はそう簡単には行かないよ、と言われてしまうかもしれませんね。

片付けができなくて、散らかった部屋で長年過ごしてきた自分を考えると、子供の頃から片付け方が自然に身についていたら、もっと違う暮らし方ができたのではないかと思ってしまうのです。

ちょっと人生無駄にしてきたかなと。

スポンサーリンク


関連記事

コメント













管理者にだけ表示