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捨てるにはエネルギーがいる、収納にモノを押し込んでしまう理由は?

押し入れの断捨離をしてしいて気がついたのですが、我が家の散らかり方は、床置きして「モノ溜まり」になっている場所は多少ありましたが、お部屋が足の踏み場もない状態というわけではありません。
捨てるにはエネルギーがいる

それよりもむしろ、押し入れや納戸にモノが押し込まれていて「モノ詰まり」の方が深刻です。

現在は、少しずつモノ詰まりを解消しているところですが、どこもここもギッシリで、なかなかに手強いです。

母も私もですが、押し入れや納戸など収納スペースにモノを押し込んでしまうのはなぜか。考えてみました。

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モノを捨てるという意識がなかった


祖母も、母も、私も、片付けをするには「モノを捨てる」という手段があることに気づいていませんでした。

「モノは大切に使うべきだ」という先入観に阻まれて、捨ててモノを減らすことに思い至らなかったのです。

モノを捨てないで、無計画にどんどん買ってくるわけですから、モノは溢れるほどに増えていきます。

そのため、家の中には収納場所に入りきれないほどのモノが増えて、収拾がつかない状況になっていました。

モノを収納するのが片付けだと思っていた


モノを捨てることに思い至らなかったので、片付けることは、モノを収納することだと思っていました。

とりあえず、押し入れや納戸に詰め込んでみますが、収納場所が足りないので、収納ボックスを追加して納めようと試みます。

断捨離を始めてからはかなり収納ボックス自体を捨てて少なくなりましたけれど、以前は、各部屋にも廊下にも2つ、3つとボックスが置かれていて、どれも満杯でした。

収納場所が増えても、すぐに一杯になるので、またモノがあふれ出すという悪循環になり、さらにモノが増えて雑然としていました。

モノを捨てるのが面倒臭かった


モノを捨てることは、買うことよりもエネルギーが必要です。

必要だから、欲しいからと、なんとなく買ってしまいますけれど、捨てる時になるとどうやって捨てたら良いのか迷うことが多くあります。

可燃ゴミに出せるものなら、ゴミ袋に入れればいいので簡単ですが、使いかけの瓶や缶、スプレー、小型家電、いただき物や記念品、等々、捨てにくいものだらけです。

捨てるのが面倒臭いから、押し入れに放り込んで片付けたことにしてしまうのです。

押し入れの戸を閉めてしまえば目の前から消えて、片づいた気になります。でも、しまい込んだモノは自動で消えることはありませんから、いつまでもそのま在り続けます。

そして、その後も、あとからあとから捨てられないモノを上乗せするので、押し入れはこれ以上詰め込めないほど一杯になってしまうのです。



押し入れや納戸にモノを押し込んでしまう理由の中で、最も大きなのは、「面倒臭かったから」でした。

なんでこんなモノ取ってあるのかな? と、自分でも首をかしげるようなガラクタばかり入っていたりしますから、ほとんど考えることをしないで、ただただ詰め込んでいたのかがわかります。

それが、断捨離をはじめてからは、以前ほどは面倒くさいと思わなくなってきています。

以前は片付けることが嫌いで、その作業がつらかったのですよね。だから、少しでも早く終わらせてしまおうという気持ちがあって、一つ一つのモノに向き合うことをしてきませんでした。

今は、早く終わらせようというような焦った気持ちはなくなったように思います。そのため、使いかけの瓶から中身を取り出して洗ったりすることも普通にできるようになりました。

最初の1回だけはまとめてたくさん処理しましたけれど、その後は量が少なくなるので、その都度処理すればよくなって、さらに楽になります。

50年も生きてきたのに、「片付け方」を身につけていなかったのだと思います。

でも、今からでも遅くありません。正しいやり方を知って、少しずつですが、意識して片付けようとしていることが、良い効果をもたらしているのではないかと思っています。

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