ホームモノと向き合う暮らし ≫ 断捨離や片付けができなかった私の6つの傾向を俯瞰(ふかん)してみる

断捨離や片付けができなかった私の6つの傾向を俯瞰(ふかん)してみる

ズボラ主婦を自称していた私でしたが、祖父母の代から三代続いているモノ詰まりの家の断捨離をはじめて、約1年間続けてくることができました。

はじめた時は、こんなに続けられるとは自分でも思ってはいませんでした。家の片付けの必要性は感じていましたが、ナマケモノの私が片付けられるはずない、と、心の奥では自分を疑っていました。
6つの傾向を俯瞰(ふかん)してみる
なんだかね、断捨離をはじめてから、性格まで変わってきたように感じるのです。その変化が続けられている理由なのかなと思います。

そんな自分の胸に手を当てて、以前の私、「片付けられない人」が、どんな傾向にあったのか考えてみました。

スポンサーリンク

あ、これは、片付けられない人を責めるためではありませんよ。性格を客観的に理解して、どうすればいいのか考えるためです。

自分に甘くて逃避したいと思っている


先日の記事でもお話ししましたけれど、当時の私は、ズボラであることを理由に甘えていたのですよね。
ズボラな人への提案  →ズボラを片付かない理由にしない。自分をズボラだと思っている人への提案

加えて困難からは逃げたいという気持ちも強くありました。

目の前にたくさんモノが詰まった家があるのに、見えていなかったのは、見なければ、モノに向き合って片付けるという困難に取り組まなくてもすむからです。

これまで、そのままでも平気で暮らしてきたのだから、いまさら面倒臭いじゃないですか。それで、見て見ぬふりでした。

自分に自信が無くて不安を抱えている


自分に自信が無くて、常に不安な気持ちでいたように思います。

周りの人の考えや、発言が気になって「こんなこと言ったら笑われるかな?」と考えて、何事にもハッキリ断定することがありませんでした。

もともと、私がそういう性格だったのでしょうけれど、ハッキリと自分の考えが「こうだ」と言えなかったのです。断定することが怖かったのです。

散らかっている家を恥じていた


我が家は、来客を通す部屋はとりあえず片付いていましたが、それ以外の部屋にはモノが詰まりやモノ溜まりができていました。

そういう散らかったところを来客や他人に見られるのが嫌でした。

恥ずかしいじゃないですか? 「片付けられない人なんだ」と思われることが恥ずかしかったのです。

虚栄心が強かったせいなのかもしれませんね。片付けできないのは人間として劣っていると思っていましたので、そういう自分を見せたくなかったのです。

思ってもすぐに行動に移せない


何回も、何回も。家を片付けよう、片付けなくちゃと考えましたが、片付けられませんでした。

なぜ動けないのかは自分でもよくわかりません。

面倒臭いのもあったでしょう、詰め込まれているモノに怖じ気をなしていたのもあるのかもしれません。

どこから、どう片付ければいいのかわからなかったのも事実です。

失敗を恐れている


体が動かないながらに、思い立って何度かは片付けようとしたこともありました。

でも、当時はモノを減らすことには思い至らず、あふれているモノを整理整頓して収納しようとしていました。

結果、収納場所からモノを出して広げたために、余計に散らかって収拾がつかなくなりました。

そういう経験から、どうせ片付けようとしても失敗する。私は家を片付けることはできないと、思い込んでいました。

捨てることに抵抗を感じる


モノの無い時代を苦労しながら生きてきた祖父母、父母からは、モノは大切にしなさいと言われて育ってきましたし、包装紙や空き瓶まで捨てないで大事にとっておくのを見て育ってきました。

祖父母や父母の価値観が自分にも染みついていたのですね。モノを大切にするのは尊いことですが、モノが豊富な今の時代には、少し考え方を変える必要があるのです。

その気持ちの切り替えができないと、モノを捨てることに抵抗感、罪悪感を感じてしまいます。



断捨離をはじめる前の自分を振り返ってみると、たくさん思い当たることがありました。

断捨離のやましたひでこさんによると、こういうモノの見方は「俯瞰(ふかん)」と言います。

飛んでいる鳥が地上を見渡すように、少し引いて離れたところから物事を眺めると、近づいていた時には見えなかったものが見えてくるのです。

私が自分の欠点とも言える部分を認め、客観的に言葉にすることができるようになったのは、断捨離のおかげです。

これらの傾向が悪いことだ、私は人間として劣っていると言っているのではありません。「単なる事実」というだけです。

こうして、事実として心の奥にある本当の自分を見ることが、片付けられる人に変われるキッカケになるのではないかと思うのです。

スポンサーリンク


関連記事

コメント













管理者にだけ表示