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モノが捨てられない「溜め込み症候群」という病気について

モノを捨てるのが苦痛だ、どうしてもモノが捨てられないという病気があります。

後で後悔するのではないか、後で使うかもしれななど、捨てることに不安を感じるため、捨てられずにため込んでしまうのです。
溜め込み症候群
意味のないことだとわかっていても、それをせずにはいられない強迫性障害(OCD)という病気がありますが、その中 の、モノをため込んで病的に捨てられなくなった人を、「溜め込み症候群」「溜め込み障害」などと呼びます。

そういう人は、いくら断捨離だ、片付けだと言っても精神的な苦痛が大きいため行動できません。

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強迫性障害の中でも少数なので、日本ではあまり認知されていませんが、世界的にある心の病気です。

  • モノを捨てることや、捨てることを考えると嫌悪感を感じる
  • 部屋にモノがあふれ堆積して、足の踏み場もない状態
  • 新聞や雑誌が部屋の中に雑然と山積みになっている
  • 生ゴミが捨てられないので衛生状態が良くない
  • モノに埋もれているため、捜し物が見つからない


等々。

ただ、本人は、それが病気であるという自覚は持ちにくいため、次第にエスカレートして深刻化して行く可能性があります。

よくニュースなどになるゴミ屋敷の住人も障害を持っている可能性がありますね。

病的なため込みの場合は、業者やまわりの人が代わりに片付けてしまったのでは意味がありません。一度はキレイになっても、またモノを集めてしまい、もとに戻ってしまいます。

モノが捨てられない、片付けられないという悩みは私にもありましたし、一般にもよくあることではありますけれど、それが、不安や、恐怖、嫌悪感などにつなががる場合は、精神科、神経科を受診して、専門的なアドバイスを受けるべきでしょう。

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