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菅村雅信・著『物欲なき世界』を読む前の感想

菅村雅信・著『物欲なき世界』 (平凡社・刊)を買いました。

タイトルにひかれて電子ブックで買ったのですが、まだ読んでいません。
菅村雅信・著『物欲なき世界』
最近の消費者は、物を欲しがらない、そんな時代に企業は何を売ったら良いのか、という本のようですが、まだ読んでいないので詳しくはわかりません。

でも、「物欲がない世代」って、なんだかとてもしっくりくるなと思いました。

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私が若い頃は、バブル華やかりし頃で、若者は高級車が欲しかったし、流行のいい洋服も欲しかった。そそこそこに働いて収入を得て、欲しいモノを買うことがステータスだった。

その前の世代は、三種の神器と言われた、洗濯機、冷蔵庫、テレビが欲しくて、お父さんは頑張って働いていた。

今の若者は、車は欲しくないらしいです。田舎では必需品ではありますが、都会なら車は無くても生活できます。

服だって、そんなに高級品でなくても、安い服でもじゅうぷんと考えます。

断捨離や、ミニマリスト、シンプルライフというライフスタイルが注目されるのも、そういう背景があるからでしょうね。

みんなと横並びで、あれもこれも欲しかった時代を過ぎて、人はそこそこ物を所有するようになりました。

ある程度ものを持っているから、また、欲しいと思えばいつでも買うことができるから、今焦って物を持つ必要が無いと考えるようになったのだと思います。

そして、あえて物を持たない生活のすがすがしさを感じるようになった。

消費者が物を買わなければ、経済は停滞しますから、企業側も考え方を変える必要があるのでしょう。

今のわしたちが欲しいと感じているのは、物ではなくて「生き方」かなと思います。

最近は少し上向きだと言われますが、不景気が続いて、給料も上がらず、先行きに希望が持てなくなっている時代ですけれど、戦後間もない頃の、本当にものが無い時代とは全く違います。

そんな中で、私たちはどう生きたら良いのか? それぞれ模索している時代なのかもしれませんね。

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