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父の最期を看取っていただいた訪問診療サービスについて

父は、胃がん、肺がん、脳腫瘍と、次々に病気が発覚して何度も手術をしました。

そして、私だけが主治医から宣告を受けて、退院し、時々通院しながら、自宅での療養生活に入りました。

ベッドが足りないので、もう完治しないのがわかっている患者を入院させておけないのです。

訪問診療サービス

主治医からは、もうこれ以上は治療しても意味が無いことを聞かされ、最後はどのようにしますか? と、問われて、答えることができませんでした。

病院で最期を迎えるのか、自宅で迎えるのかということです。

それでは、イザとなったら救急車で来てくださいと言われましたが、病院は自宅から車で1時間くらいかかるため、救急車の搬送範囲外なのです。

その時が、どんな状態なのかもわかりませんから、とても不安でした。

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自宅へ戻って、介護保険を申請して、ケアマネージャーさんをお願いしました。

そのケアマネさんは、現在は母を担当してくださっているのですが、とても親身になって考えてくださいました。

介護ベットの手配や、ヘルバーさんをお願いするなど、色々考えていただいている中で、訪問診療のことを調べてくださいました。

幸いにも、隣の市に訪問診療をされている先生がいて、我が家もその範囲内にありました。

イザとなったら1時間もかけて運ぶなんて、できるだろうかと不安だったので、本当に有り難かったです。

ケアマネさんが連絡を取ってくれて、すぐに看護師さんが状態を見に来てくださいました。

そして、その夜、9時か10時頃だったでしょうか、先生ご本人も診察に来てくださって、今後飲む薬のことや、看病の仕方などをアドバイスしていただきました。

その対応の早さには驚くほどでした。

ケアマネさんとの打ち合わせで、深夜でも対応できる訪問看護サービスの手配をしていただいたり、あれよあれよという間に、対応が決まって行きました。

その道のプロだから当然と言えば当然なのかもしれませんが、内心不安でどうにかなりそうだった気持ちが一気に安心に変わって行きました。

その最期の日にも、朝早くから電話で呼び出したのにもかかわらず、駆けつけてくださって、手を尽くしていただきました。

ケアマネさんが探してくださらなかったら、訪問診療 なんて、そんなサービスのあることさえ知りませんでした。

ご病気の親を看病されていて、通院が難しい場合は、近くに訪問診療に対応してくれる先生がいるかもしれません。

ただ、、訪問診療のお医者様は、朝から深夜遅くまで、車で駆け回っていらっしゃるようすでしたので、ご病気の程度にもよるかもしれませんが、ケアマネージャーさんがいれば、相談してみる価値はあると思いますよ。

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