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大そうじの意味を知る。年神様をお迎えするための「すすはらい」がルーツだった

はやいもので、あと10日足らずで12月。2015年も終わってしまいます。

年末はなんとなく気ぜわしくて、バタバタ過ごしてしまうのですが、断捨離をはじめた今年は、少し早めに大そうじをはじめようかなと思っています。
大そうじの意味を知る。
ところで、毎年なんとなく、習慣で「大そうじ」をしてますが、その意味を知ってましたか?

なんでも、新年に年神様(としがみさま)をお迎えするための煤払い(すすはらい)がルーツなのだそうです。

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年神様は、神道の神様で、お正月に各家を訪れます。1年を守ってくれる神、田畑を守ってくれる穀物の神、そして、家を守ってくれるご先祖の霊でもあります。

昔の家は、囲炉裏などで火を焚きましたから、天井にススが溜まったので、それをきれいに払って、一年間の穢れや厄(やく)を落とし、年神様をお迎えしました。それを「煤払い」と言います。

江戸時代頃からの年中行事で、当時は12月13日が煤払いの日です。今は大晦日にするというイメージですけれど、早くからはじめて良いわけですね。

我が家の場合、今年は断捨離真っ最中なので、家中をくまなくするのは無理そうです。まだまだモノが多すぎるので、まずはそれが減らないとお掃除する時間が足りなすぎます。

もっとも、これまでも、窓をぐるり掃除したり、家周りのホコリを落とすくらいで、隅々までお掃除はしてませんでした。

今年もまた、そんな感じかなとは思うのですが、昔の煤払いは、特にかまどの周りを念入りにしたそうなので、台所のお掃除は特に念入りにしようかなと思っています。

かまどには、竈の神様がいて、汚くしていると家の運が逃げてしまうそうです。

トイレの神様という歌もありましたけれど、日本には至る所に神様がいらっしゃるので気を抜けませんね。

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