ホーム親の介護 ≫ 絶対に気晴らしが必要。介護中でも時には外に出て気分を変えるべきです

絶対に気晴らしが必要。介護中でも時には外に出て気分を変えるべきです

認知症の介護は終わりが見えません。

どんな状況であっても親には長生きして欲しいと願いますから、長期間なのは当然覚悟の上です。

世の中との繋がりが必要

でも、いくら頑張るつもりでも、ずっと張り詰めたままではいられません。

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脳腫瘍の父を看病していた時にも、全力で支えようと覚悟を決めていたつもりでしたけれど、全身全霊をかけて集中できたのはわずか1ヶ月でした。

1ヶ月を過ぎた頃でしたでしょうか、もちろん気持ちは変わっていないのですが、ふとした時に「なんだか疲れたな」とため息をつくことがありました。

気持ちはあっても、体力と気力がついてこなくなってしまっていたのですね。

まあ、それでも気を取り直して続けましたけれど、今思い返すと、かなり限界に近かったと思います。

そんなことがあったので、母の介護は手抜きしながらです。

父の場合とは状況がちがって、命の心配がないということもあるのかもしれませんが、遠慮せずにまわりの手を借りて、介護施設の援助も受けて、気力と体力を温存するように努めています。

介護中は、どうしても外出しにくくなって、家にこもりがちになってしまいます。

たまにスーパーへ買い物に出るくらいで、家の中だけの生活。

これだと、インドア派の私でさえもストレスが溜まります。

たまには、介護のことを忘れて外に出るべきなのです。


私が心配なく外出するためにしていることは



●週2回通所介護施設(デイケア)を利用


入浴と、歩行訓練などの機能回復トレーニング、遊びながら脳活性化のトレーニングをする、などのサービスが受けられます。

●月2回、伯母の家(実家)におしゃべりに行く


朝、連れて行って夕方に迎えに行くようにしています。伯母と昔話をすることで、元気が出るみたいです。

●不定期で叔母達が外に連れ出してくれます


叔母達は、亡父の兄弟のお嫁さん達。仲が良くてたまにみんなで食事したりしています。

●月1回ずつ、老人会、生活改善の会に参加


これは、母が元気な頃からずっと参加していた地域の集まりなので、引き続き参加させていただいています。

老人会は月1回午前中だけ、生活改善の会は昔の婦人会のような集いで、月1回夕方まで。

一緒に参加しているご近所の方が母の世話を引き受けてくださっています。


他人との交流は、母の脳の活性化にもなりますし、不在の間は私の自由時間になります。

母がいない間には、部屋を掃除したり、断捨離したりもしますが、半分くらいは私の気晴らしの時間です。

気晴らしには何をしているかというと



●月1回は習い事をしに外出


少し遠いのですが車で30~40分かけて手作り教室へ遊びに行っています。
2時間くらい、パン作りや、和菓子、ケーキなどの単発講座を受けて気分転換。

●月1回は、妹と昼ご飯を食べに外出


妹なら事情もわかっているので愚痴もこぼせますし、気楽に話せるのでストレス軽減になります。


介護は一人だけで背負ってしまうのは良くありません。

家族や親戚のサポートがあれば遠慮せずにお願いして、介護施設などのプロの手も借りるべきです。

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