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水野敬也・著『夢をかなえるゾウ』を読んだ感想

水野敬也・著『夢をかなえるゾウ』飛鳥新社・刊を読みました。

2007年発行で、当時ベストセラーになって、ドラマ化、アニメ化もされた小説です。

小説でもあり、啓蒙書でもあり、ビジネス書でもあるかもしれません。

水野敬也・著『夢をかなえるゾウ』

こういう本は苦手という偏見があったせいか、当時話題になっていても、あまり読む気になれませんでした。

でも、今回読んでみて、ビジネス書が苦手でも、小説として読めば読みやすくて面白かったです。

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人生をあきらめながら過ごしてきた平凡なサラリーマンが、ゾウの置物ガネーシャから1日1つずつの課題を与えられて、抵抗しながらも自らの人生を変えていくという物語。

ある意味、私の好きなファンタジーであるかもしれません。
ファンタジーが好きな理由→ 苦難を乗り越えて成長する話。私がファンタジーが好きな理由と私の使命

インドの神様であるガネーシャが関西弁だという設定も面白く、主人公とのやりとりが漫才のようでサラッと読めてしまいます。

課題ひとつひとつは、過去に夢をかなえて高みに登った人達が実際にやったり、語ったりしたことで、人間として当たり前のことではあります。

でも、人間って、主人公のように、夢を叶えたいと思っても、その過程を思わないんですよね。

今すぐに結果が欲しくて、手に入らないとどうせダメだからと、あきらめてしまう。

でも違うだろう、と、良く足もとを見てみろよ、と、諭されているような気がしました。

啓蒙書だ、ビジネス書だと、あまり構えないで気楽に読むべき本です。

読んだ後に、何か自分なりに考えたり、受け取ったりしたものがあれば、それが収穫なのです。

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