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久米絵美里・著『言葉屋 言箱と言霊のひみつ』を読んだ感想

久米絵美里・著『言葉屋 言箱と言霊のひみつ』(朝日学生新聞社・刊)

おばあちゃんが営む「言葉屋」は、言葉を口にする勇気と、口にしない勇気を提供するお店。

その孫娘の詠子と友達や周りの人々との言葉をめぐる関係が描かれている物語です。
『言葉屋 言箱と言霊のひみつ』を読んだ感想

子供向けのお話なのですが、描かれている内容はちょっと難しい。

1度読んだ限りでは、作者がいいたいことが何なのか、ぼんやりしています。

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物語の内に、深いものが秘められているはずなのですが、私にははっきりした言葉として見つけることができませんでした。

それは、作者が意図してそうしたのか、それとも、たまたまそうなってしまったのかはわかりませんが、とうとう最後までもどかしい気持ちのまま読み終えました。

その何かは言箱の中に隠れていて、いつか言霊としてキラキラ輝く時を待っているのかもしれません。勝手にそんな空想をしました。

主人公の詠子と同年代の、感受性豊かな少女が読めば共感できる物語だろうなと感じます。

まだひととおり読んだだけですので、2回、3回と繰り返して読んでみれば、また新しい何かが見えてくかもしれませんね。

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